こんにちは!
昨日は上野にあります東京芸大(藝大)の
藝際にいってきました。
卒業生でもないですいし、知り合いっていう
知り合いもいるわけではないのですが・・・
「日本最大級のパイプオルガンの演奏会があるよ」
とお誘いをうけまして
「日本最大?」
「パイプオルガン」
二つのキーワドに刺さった私。
庶民の私がこんな大学に行けるチャンスなどないわけで・・・。
裏口からではなく、表からお邪魔させていただきました。
パイプオルガンはそれはそれは最高で
これは一見の価値があります。
演奏中などもさまざまな色でカラーライトアップされて
とても幻想的な雰囲気です。
私も知らなかったのですがパイプオルガンとは
見えてるパイプだけで演奏しているのではなく
裏にまわると4000本ちかいパイプで構成されていて
長いものは12メートル、短いものは4ミリという
複雑で重厚なもの。
音色は確かに低音から高温
しかもその音は独特の音色です。
こんなものが上野のなるなんてびっくり!
しかし撮影は一切禁止!(当然ですが)
サイトページがあったので
そちらをご紹介!
東京藝術大学奏楽堂
■ガルニエ・オルガンのひびき
その後は大学内でランダムに行われている
ミニコンサートや展示物、絵画を見たりと
芸術・Artを堪能しました!!
大人の特権!!!ぐふっ!
歴史ある大学には本物が身近に触れられるという
最高な環境があり、やはりみんな必死になって
狭き門に入ることにがんばる理由が少しわかった気がします。
体育館になぜか狛犬?!!
私は一流って人が言うものって
一種の流行みたいなもので
100年を超えて存在していたらそれは
アンティークとして価値がある!そんなことを
思っていたので一流なんてものは
どこの環境にいても問題ないと思ってました。
しかし・・・それも一概にいえないってこと。
どんなに素晴らしい!と口できいていても
そこにそのモノや生きている証があるというのは
モノ言わぬ証言者としてオーラーを醸し出しています。
そういう環境にいた方が
圧倒的に感じるものが違うのです。
これはどんなに文字をもって、勉強しても
人の話をきいても感じられる限界があって
環境って大事だなぁ~とて改めて感じました。
藝祭の様子の写真ここちらから・・・
あぁぁ~またサックス
ケースからだしてみようかな~。
おわり!
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