プラスチック関連企業から発生する
プラスチックの屑や長期在庫品などを
有効活用するために原料として買取、
新たな商品としてもう一度世に送り出す
有限会社GREEN PLUSの西です。
こんにちは!
さて、エコプラ部材(人工擬木)の製造の様子の動画です。
工程を簡単に説明しますと・・・・。
(工程1)原料を配合します。(顔料を混ぜる)
素材にはすでに色がついているので
その素材の状態は樹脂の種類によって適切な配合をしていきます。
(工程2)原料に熱をかけてとかします。
夏は外気温も高いのですが工場内はサウナ状態です。
(工程3)金型に溶かした樹脂を注入します。
各工場それぞれ成形方法はちがうのですが
木目入りは金型に溶かした樹脂を注入していきます。
(工程4)冷却をして、取り出し。(動画はこの部分です)
(工程5)バリや面取りなど手作業で行います。
カンナやサンダーを使い1本1本行います。
(動画は工程4から5の部分)
(工程6)冷却
素材の芯まで冷却をするのに丸一日(夏間は一日半)かけて
ゆっくり冷却します。(寸法が安定するまで出荷はできません)
そして出荷!!!
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