大量生産できないプラスチック rooms

こんにちは!
日本のモノづくり、人づくり、事づくりライター
西 奈緒美が勝手に総力取材!
気になるオモシロ技術やサービスを記事にさせて
いただいております!!

こんな展示会があったなんて
知らなかった!!
その名も rooms

Facebookで記事を上げている人が
たくさんいて面白そうだったので初めて行ってみました。

まぁぁ~一言でいうと
オサレな展示会です!!
プラスチックの展示会のように
黒いスーツの人たちが多い展示会とは違い
皆さんファッショナブルっ!!
来場者も若い人が多く、
外国人のかたも結構目につきました。

入り口(入場は無料です)

おぉぉ!産廃サミットのナカダイさんだ!!!

そしてオモシロなぁ~と思ったのが
会場の代々木体育館の中に入ると一方通行で
見学をしてくという、まるで迷路か
お化け屋敷みたいな感じで
全部のブースをまんべんなく回れる仕組みには
「これいいなぁ~!」と思いまました。


クリエイターがメディアやバイヤーが出会う場!という
目的があるようで、未発表の商品を展示されていることもあり
商談もガチで、その場でされているような光景も
何回か目にしました。
ところどころカフェスペースが
お酒も販売していたりして・・・
終始リラックスな雰囲気。

屋外のカフェスペースで買ったおしゃれな水!300円なり

その中で一番に印象に残ったのがこれ!!
株式会社室島精工 様

これ瓶のようにみえますが
実はアクリル素材です。
元々、室島精工さんは自動車やOAなどの
プラスチック製品の設計、製造をされてる会社です。
このアクリルボトルが異常にきになり
室島さんにネホリ、ハコリと聞いてしまいました。

「なぜこんな形に?!」

1つとして同じ形がなく
またプラスチックの樹脂を溶かして金型にいれ
同じ形を作る大量生産向きな工程に
最後に”落とす”という原始的な工程をいれることで
もともと大量生産用だったもんが
落とす工程をいれることで
唯一無二な形になるという
プロダクトデザイナーさんとのコラボで生まれた
作品だということ。

大量生産へのアンチテーゼ的
メッセージが込められています。

「プラスチックだけど大量生産、大量販売できない」
1つ1つ形がちがうことから
大量生産はできず、またネットでの販売が非常に困難であり
見てもらってその場で決めてもらうような
販売でないと難しいとか。

同じものを間違いなくつくり
納期も守って生産する製品。
技術や生産能力があがっても
加工賃が上がるわけではなく
むしろ下げられる傾向があるプラスチック業界で
新たな価値への提案や
メッセージが込めら得ている作品に
私自身もインスピレーションをビビっ!と感じました。

プラスチック業界が抱えている
問題提議がだなぁぁ~って。
それを他業種に言われると
「何が分かるねん!」となりますが
ど真ん中の業界の人がそこへ切り込むことへの
リアリティーはモノが訴えかけてきます。

室島さんとは名刺を交換をさせていただき
またお会いしたいと思いました!!

おわり

西 奈緒美
Facebook: https://www.facebook.com/naomi.nishi1
お会いした方のお友達承認はお受けしますが
 面識のないかたからのリクエストはメッセージを
 先にお送りいただきますようよろしくお願いします!

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