こんにちは!
「どうでもいい話」の作者:西 奈緒美です。
普段の何気ない人との会話などを切り取ったショートショートの物語。
今回は、華麗な勘違いにで出くわした場面です。
風邪が大流行りのこの頃。
駅までいく道で、私の前を歩いていた
小学生(2年生ぐらいの男の子)2名と
後ろにお父さんが2列で並んで歩いてました。
私もその親子を抜かすことなく同じ歩調で
後ろから歩いていた時の会話です!
少年A「鼻水が止まんね~風邪ひいた!」
少年B「何にもにおいしない?」
少年A「まったく・・・味もしない」
少年B「ラッキーじゃん、お父さんの
臭いオナラのにおい感じないから!!」
少年A「まっ、そういえば、そうなんだけど・・・」
お父さん「オナラはくさいもんなの!!」
少年A「お父さんの臭いのは加齢臭でしょ~」
子供は無邪気に残酷である!!
少年B「へーいいにおいじゃん」
お父さん「はぁ?!加齢臭ってお前しってるのか?」
少年B「カレーのにおいでしょ」
子供って発想力がすごいのと
どこまでもポジティブなことに驚きを隠せないのでした。
どうでもいい話でした!!
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